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三河エリアでNo.1を目指す倉庫・工場建築プロ集団
倉庫・工場建築プロ集団|E-space

システム建築とは

システム建築とは

神野建設が採用するE-spaceは、システム建築のトップメーカーである横川システム建築が、システム建築のコンセプトを独自の技術で構築し、日本で唯一の「システム建築専用工場 横川システム建築千葉工場」で製造されるシステム建築です。
建物の構成要素となる「鉄骨」・「屋根」・「外壁」・「建具」等に関する部材ディテールや配置を徹底した標準化と軽量化を図ることにより、「短工期」・「低価格」・「高品質」・「大空間」」を実現しています。
また、E-spaceは、横川システム建築が独自開発した年間4,000件以上の見積処理能力を保有する見積ソフトにより、御客様の様々なご要望・見積対応にも、迅速且つ正確な御見積書とプラン図面をどこよりも早くご提供することができます。そして、E-spaceは、全国700社を超える私たちビルダーネットワークで、全国どこでもスピード感を持って対応しています。

システム建築とは建物を構成する部材を『標準化』することにより、『建築生産トータル』を『システム化』し、「商品化」した建築です。工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場等に適した建築工法で、建設のうえで想定される検討事項・仕様が予め標準化されているので高品質でありながら、短工期・低価格を実現しています。
E-spaceは、横川独自の鋼構造技術を生かしたシステム建築製品名です。

システム建築の特徴とは

最大無柱スパン60mを実現したフレーム

自社開発した構造解析ソフト(Scapy3D)でフレーム断層を算出。高層ビルや橋梁で用いる高張力材を採用することで最大無柱スパン60m、中間柱有りで最大120mの大空間を実現しました。

短納期で低コストを実現

物件毎に応力に応じた最適断面を設定。屋根と母屋がフレームと一体化した合理的な構造を採用したことで低コストを実現。また、エンドプレートによる現場接合方式や部材点数を最小限に抑えたことで工事のスピードアップと同時に確かな施工精度向上も実現しました。

フレキシブルに対応

工場や倉庫、スポーツ施設や店舗に至るまで大スパンの低層建築に対応します。ご要望に応じて建物形状と寸法をコンピュータに入力し独自開発した生産システム(YMD)で作図から生産データを作成。E-spaceは1ミリ単位でフレキシブルに応えるオーダーメイド感覚のシステム建築と言えます。

屋根断熱性能はALCの約2倍

屋根パネル(SSルーフ)+Yマット(表皮材つきグラスウールマット)は、折板+結露防止用裏貼り材の費用とほぼ同等の低コストで、ALC100㎜の約2倍にもあたる高い断熱性能を有します。